心持ち

人付き合いに疲れた時に試したい3つのこと

こんにちは!ぽこん( ・x・ )です。

家族、友達、恋人、会社、、生きていく上で“人付き合い”は避けて通れませんよね。

みなさんはこんな時ありませんか?

・人と関わることが辛い

・独りになりたい

人付き合いを頑張りすぎて、少し疲れちゃったのかもしれません。

人は”誰かと接する”中で、自分でも気づかないうちにストレスをため込んでいます

今日は、このストレスが限界になる前に試してほしい3つのことを紹介します。

この記事を読んだあなたの心が少しでも晴れたら嬉しいです^^

人付き合いに疲れる原因はずばり…!

人付き合いに疲れた時は必ず原因があります。当てはまりませんか?

周りの目を気にしすぎている

嫌われたらどうしよう。私のことどう思ってるんだろう?期待に応えられなかったらどうしよう。独りぼっちになるんじゃないか。

こんな風に、他者が自分をどう思っているか気にしすぎていると心がとっても辛いですよね。不安で堪らないと思います。

周りを気にする人というのは、よく言えば”周りを気遣える人”です(*’ω’*)

でも、周りの人ばかり優先していたら自分らしさを見失ってしまいますよね💦

夢中になれることがない

カメラ、旅行、フェス、料理、、趣味があって楽しそう。でも私には何もない…。

自分が空っぽの人間なんじゃないかと不安になりますよね

そして、他の人といても自分が虚しくなるだけと自分の殻にこもってしまいます。

以前の私も、しょっちゅう人付き合いに疲れていました。

嫌われるのが怖くて常に笑顔、周りを気にして自分を出せない。私生活が楽しそうな友人に憧れてはつまらない自分に卑屈になる超ネガティブぽこん( x )でした笑

そんな私が今では、『他人は他人!自分は自分!』と割り切り、日々楽しく過ごせています。

理由は『好きな人』『好きなこと』だけを大切にして生きているからです^^

くまさん
くまさん
180℃別人じゃん!

この後は、ネガティブぽこんからキラキラぽこん( ・x・ )に変わったきっかけを『考え方』『行動』に分けてご紹介します*.゜

考え方を変えて楽になろう!

自分の考え方を変えるだけで世界がパッと明るくなります♪

好き嫌いの法則を知る

世界中の2割の人はあなたがどんな行動をとってもあなたの事を嫌いになる。6割の人は行動によって好き嫌いが分かれる。でも残りの2割の人はあなたがどんなヘマをしてもあなたの事を好いてくれる。世界はそういう比率でできている。

『2-6-2の法則』と呼ばれています。

なんだか安心して心が軽くなりますよね。

2割の絶対嫌う人を気にするよりも、2割の絶対好きでいてくれる人を大切にして、6割の人をあなたに夢中にさせるために努力した方が素敵じゃないですか^^

”ありのままのあなた”で良いんです。受け入れてくれる人は必ずいます。

せっかくなら6割の人も、ありのままの自分で惹きつけたいですよね。

課題の分離で考える

『自分の課題』と『他者の課題』は分けて考えようということです。

例えばこんな感じです。

あなたがAさんに飲み会に誘われた場合

自分の課題:飲み会を断る

他者の課題:Aさんがあなたに対してどう思うか

他者の課題は、変えたりコントロールできません

Aさんが何を思い・何を感じ・どんな行動をするかは、あなたにはどうにもできないことなんです。もしもAさんがあなたを嫌うなら、2-6-2の法則を思い出してください。

あなたはずっしりと構えて、自分の課題のこなし方を考えましょう^^

他の人のことまで考えなくていいと思うと少し楽になりませんか?

課題の分離の詳細は「嫌われる勇気」という本に書いてあります!

詳しく知りたい方は読んでみてください^^

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]

行動を変えて楽になろう!

SNSから離れる

Twitter、Instagram、FaceBookから離れてみましょう。アプリをアンインストールするもよし、そこまでは気が引ける方は隠してみるもよしです。

始めは他の人が何をしているのか気になるかもしれません。

でも、カフェでのんびり読書をしたりおでかけしたり、自分のやりたいことをしている間にだんだんどうでもよくなります(笑)

自分の時間を過ごせている証拠です^^*

人付き合いに疲れてしまう人は、他者の行動をいちいち気にしてしまいます。SNS断ちはそれから抜け出す練習にもなりますし、自分のために時間を使うことに向き合えます。

おわりに:自分を変えて楽に生きよう

たった3つのことですが、意識するだけで私はストンッと心が楽になりました。

自分を好きでいてくれる人、自分の課題、自分の好きなことをして過ごす時間を大切にして、自分の人生を歩んでいきましょう

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう♪

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]