この記事では
MacBookPro16インチの購入にあたり、デザインや動画編集のために私がカスタムした内容を紹介します!(お値段は後半に)
YouTubeやネットでMacBookProのカスタマイズ紹介を調べても、皆さん既に実績があり稼いでる方々なので、ハイスペック過ぎるんですよね。
駆け出しデザイナー&動画編集者の私には恐れ多くて参考になりませんでした><
ちなみにMacBookPro16インチを最上級のカスタムにすると678,800円(税抜)です。
自分の財力と力量に見合う相棒(パソコン)を買うためにすっごく悩みました。
▼Windows?Mac?パソコン探し2ヶ月奮闘記

考えぬいた結果MacBookPro16インチをカスタムして、最高の相棒に出会えました。
私と同じように、これからデザインや動画編集を頑張っていきたいあなたの参考になれば嬉しいです(*´꒳`*)
- Macでデザインや動画編集したい
- 快適に使えるカスタムを知りたい
- 実績ないのにお金かけていいの?
それでは本文で詳しくお話していきます!
頑張りたい気持ちを大切に!設備投資をしよう!
私はデザインを始めて3ヶ月。
利益は毎月1万円を超える程度です。
動画編集に至っては実績0です。
(PremiereProをインストールしただけ)
そんな駆け出しの私がMacBookPro16インチという高級品を買うにあたり、
大した稼ぎもないのにいいのかな…?
と申し訳ない気持ちもありました。
でも、頑張りたい気持ちを押さえつけても良くないと気づいたんです。
「デザインや動画編集なら副業として今後も続けていけそう!」
「収益化できてるし頑張りたい!」
「楽しいやんけ〜!!」
”ビビッ”と感じた思いを大切に、自信を持って設備投資しようと決めました。
■自信を持って設備投資するために
お金をかけてでも頑張りたい情熱はあるか?
自分にぴったりのスペックか?
上記を意識してMacBookPro16インチのカスタマイズに臨みました。
デザインと動画編集特化のカスタマイズ

- CPU:第9世代のIntel Core i7
- GPU:AMD Radeon Pro 5500M(8GB)
- メモリ:32GB
- 保存容量:1TB SSD
今の私では宝の持ち腐れです。
このスペック▼でもOKだったと思います
- CPU:第9世代のIntel Core i7
- GPU:AMD Radeon Pro 5300M(4GB)
- メモリ:16GB
- 保存容量:1TB SSD
ではなぜ充分すぎるスペックを選んだのか。
宝の持ち腐れから成長したい

- CPU:第9世代のIntel Core i7
- GPU:AMD Radeon Pro 5500M(8GB)
- メモリ:32GB
- 保存容量:1TB SSD
成果を出して活躍しているクリエイターさんが使うとしても充分なスペック。
駆け出しの私にとっては完全にオーバースペックです。
私が上記スペックを選んだ理由は3つあります。
- 使いこなすレベルまで成長したい
- ストレスフリーで使いたい
- 相棒として長く使いたい
①は私自身の課題ですが、
②③はパソコンの性能次第です。
という意見もあると思いますが、
- 悩む機会を増やさず目の前のことに集中したい
- 未来の自分にかけてみる
ということで高めのスペックを選びました。
宝の持ち腐れから脱却できるように、
今後もコツコツ取り組みます٩( ‘ω’ )و
納得できるMacにカスタマイズしよう

ハイスペックなパソコンを使いこなしていくためにも機能を知り、
「周りがそうだったから」ではなく自分で納得してカスタマイズしましょう!
私はAdobeの使いたいソフトの推奨スペックを元に、GPU、メモリ、保存容量をアップグレードしました。
■Adobe各種推奨スペック
映像の専門家!GPUの強化
AMD Radeon Pro 5300M(4GB)
↓
AMD Radeon Pro 5500M(8GB)
+20,000円
Appleの購入画面では「グラフィックス」の項目です。
CPUはパソコン全体の頭脳ですが、
「GPU=映像専用の頭脳」です。
MacBookPro16インチのGPU「AMD Radeon Pro」は独立型GPUです(*゚▽゚*)
■動画編集のために独立型GPUを選択
①CPUに内蔵された統合型GPUと
②独立型GPUの
2種類ありますが、独立型の方が処理能力は高くなります
大画面モニターに映した時もGPUはパワーを発揮するようで、カクつかず滑らかに出力することも可能になります。
CPUをIntel Core i9にするには+30,000円かかりますが、GPUを一番良いのにするのは+20,000円でOKです(2020年6月当時)。
ということでAMD Radeon Pro 5500M(8GB)を選びました。
広々作業台でサクサクに!メモリの強化
16GB→32GB
+40,000円
「メモリ=作業台」です。
小さいメモリ:スタバのテーブル
大きいメモリ:オフィスデスク
メモリが大きいほど広々快適に作業できる環境を想像できると思います(*´꒳`*)
3Dグラフィックを駆使するような高度な編集でなければ「16GBでも十分」なんですが、
Adobeの映像制作ソフトAfterEffectsの推奨スペックが32GBだったので、私はメモリを+40,000円で32GBにしました。
重いファイルでも安心!保存容量の強化
512GB→1TB
+20,000円
Appleの購入画面の「ストレージ」項目です。
動画やデザインに用いる素材はファイルサイズが大きいので、あっという間に保存容量がパンパンになってしまいます。
+20,000円で1TBを選びました。
気になるカスタマイズ後のお値段
■MacBookPro16インチ単体
328,800円
→税込み361,680円
私はAppleCare+も入ったので
合計401,060円チャリーン。
ネット上で40万円のパソコンを買う人を見て、
と引いてましたが、
私もそうなってしまいました。
支払いはクレジットカードのポイント還元を目的に楽天カードで一括ドカンです。
利息がつかずに分割払いできるのはありがたいですね!
おわりに:全ては自分次第!
お高い買い物でしたが、購入した今とっても幸せな気持ちです(*´꒳`*)♡
憧れのMacで
好きなことにストレスなく熱中できる。
最高です。
ハイスペックパソコンを活用できるかは自分次第ですが、素晴らしい相棒を失望させないためにも日々精進して頑張ります!
ここまでありがとうございました。
あなたが素敵な相棒に出会えますように*.゜
また次回の記事でお会いしましょう!!
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